アイズリクァルテット(藍摺弦楽四重奏団)
“魅力に富んだ演奏〜テクニックと表現力の融合”とワシントンポストに絶賛されたアイズリクァルテットは、2012年にシカゴのラヴィニア音楽祭において結成され、2015年ロンドンウィグモアホール国際室内楽コンクール入賞後、2017年第9回大阪国際室内楽コンクールで第一位優勝に輝いた。2018年には、ミシガン大学主催 Mプライズでも優勝、その示唆に富みよく構築されたプログラムは、古典から現代曲、委嘱作品と広範囲に渡り、各紙より高く評価されている。
「まぎれもなく、大きな期待!」ニューヨークタイムス
「優雅で、好奇心に満ちている」ニューヨーカー
「磨き抜かれたテクニックと豊かな感情表現、見事なまでに完璧」サンディエゴ新聞
「一つ一つの音が味わい深く丹精込めて作り上げられている」ワシントンポスト
現在ニューヨークを拠点に活動しているアイズリクァルテットは、2017-18年のシーズンではメトロポリタン美術館室内楽シリーズのレジデンシーを務めた。これまでに、ラヴィニア音楽祭、カラムーア音楽祭、並びにカーティス音楽院でレジデンシーを務め、アメリカ、南米、ヨーロッパ、中東、日本へも演奏旅行を行い国際的な活躍の場を広げている。デビューアルバム、ブループリンティングは発売当初より各方面で高い評価を受け、2019年グラミー賞最優秀室内楽演奏部門に、ノミネートされた。